コンフィデンスマンJPのオープニングでおなじみの「目に見えるものが真実とは限らない。何が本当で、何が嘘か。」というセリフ。
この言葉をきっかけに物事の裏側を意図的に想像することが増えました。
どうしてテレビでは悪いニュースばかりが流れるのか?
InstagramやTwitterで人気のあの商品は本当に人気なのか?
真実はもちろん分からないけど、だいたいの予想はつきますよね。
良いニュースよりも悪いニュースの方が視聴率が取れるから。(不安を煽る商法や恐怖マーケティングと呼ばれるものが実際に存在するそうです。)
みんながオススメするあの商品。宣伝をすると広告料が出るものがあります。
全部が全部そうではないし、重要なニュースだったり本当にオススメできる物を発信している人も多くいるとは思うけど正しいものばかりではありません🥲
見たことをそのまま信じるのではなく「本当にそうなのか?」を一旦考えて場合によっては自分で調べたりしないと簡単に騙される。
逆も然り。
脱税報道をされた芸能人は本当に故意的にやったのか?他の誰かに騙された可能性だってある。
知らなかったでは済まないことかもしれないけど、故意的にやったのか、誰かに騙されて結果的にそうなったのかでは全然意味が違いますよね。
いつだってなんだって誰かが得するようにできている、と私は思うようになりました。
知りたい情報はちょっとスマホで調べればすぐに入手できる時代だからこそ、その情報は本当に正しいのか、造られたフェイクニュースなのではないか、よく見極めていかないといけない。
自分の身は自分で守ろう…!
コメント