週5日、8時間働くことがつらい。（私は週4日、8時間だったけど…）
それはみんな同じだろうに、そんな中でも日々踏ん張っている人たちがたくさんいる。
私にはフルタイムで働けない理由なんてないし、子どもがいない今のうちに稼いでおいた方がいいとも思う。
それでもフルタイムから逃げて週3程度の仕事に就くことに決め、その選択は（少なくとも今は）間違っていないと思えたので、その理由を今の自分が思うままに書き留めておこうと思います。
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自分なりにまとめてみた理由3選
①自分の限界が分からない
私は自分の感情を無視して無意識に気付かないフリをするタイプだということに最近やっと気がつきました。
まだ大丈夫、自分よりつらい人はたくさんいる、今日1日だけ頑張ればいい、あの人もつらそうだから私と同じ、だから大丈夫
とずっと自分に言い聞かせてきた結果、突然「あれ、もう無理かも」と電池が切れて動けなくなる。
そんな経験を2度もしました。
頑張って頑張って耐えてきた時間の倍くらい、メンタルのケアに時間がかかることもその時初めて知りました。
だったら、限界を迎えない程度に、メンタルのケアが必要ない程度に、細く長く続けようと思ったのがまず1つ。
②スキルアップが望めない
元々スキルアップを目的として入社したのであれば話は別ですが、私の場合は特にそういうことを考えずに入社しました。
新しいスキルを身につけたとしても、それはその会社の中でしか役に立たないことばかり。
しんどい思いをしながら必死に覚えた会社のためだけのスキルより、自分が学びたいと思ったことや興味のある分野を空いた時間で学んだ方が自分のためになるのでは…？
そう思ったのが2つめ。
③身体への負担が大きい
最近まで勤めていた会社は工場だったので、重たいものを持ち上げることが多くて腰への負担が大きかった。
きつい分だけ体力もつきましたが腰の痛みが日に日に悪化して慢性化。
頑張って働いて稼いだお給料は腰の治療代に消えていきました、、、
せっかく頑張って稼いだお金はできることなら全額自分や家族のために使いたいですよね？（腰の治療も自分のためではあるけどちょっと違う😭）
身体のメンテナンスのために結局稼いだお金を使ってしまうのなら、身体への負担が少なくメンテナンスが必要ない仕事に転職した方が結果的にいいのでは…？と思ったのが3つめ。
まとめ
- 時給と仕事内容は見合っていたか？
- 腰の治療代を稼ぐために仕事をしてるってどうなの…？
- 他にも学びたいことや興味のあることがあるんじゃない？
- 仕事で疲れて休日寝てばかり…ってもったいなくない？
などなど、挙げればキリがないくらいに出るわ出るわ不満の嵐。
将来的に「あの時もっと頑張って稼いでおけばよかった！！」と後悔する可能性はゼロではないけど、今の自分の体調とメンタルを考えたら週3程度がベストという結論に至りました。
稼ぎが減る分、空いた時間はダラダラするんじゃなくて興味のある分野について学んでみたり、積読になっていた本を読み漁ってみたり、こうやってまたブログを更新したりして違う何かで収入を得る努力はしていこうと思います。
適度なストレスはあった方がいいと聞いたことがありますが、理由①に書いたように「自分の限界が分からない」という人が日本人には多いと思うのであえて言いましょう。
ストレスは！
無ければ無い方が！
良い！！！
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